MHCの特異的検出法の確立とMHC遺伝子複合体のRFLP解析:RFLP解析に適したプローブの作成(10)
課題番号 | 1994000816 |
研究機関名 | 畜産試験場(畜試) |
研究期間 | 継H05〜H08 |
年度 | 1994 |
研究問題 | 家畜・家禽等の生物機能の遺伝的解明とその育種技術への応用 |
大課題 | 家畜・家禽等の遺伝情報発現機構の解析 |
中課題 | 遺伝形質の発現機構の解析 |
小課題 | MHCの特異的検出法の確立とMHC遺伝子複合体のRFLP解析:RFLP解析に適したプローブの作成(10) |
摘要 | MHC純系ミニブタの開発に資するため、ブタMHCのRFLP解析に適するcDNAプローブを作製する。肝臓及び脾臓からポリ(A)+RNAを抽出し、cDNAライブラリーを作成した。ノーザン分析から、本ライブラリー作成に用いたポリ(A)+RNAには、正常サイズのMHC遺伝子cDNAが含まれることを確認した。ライブラリースクリーニング゛用のヒトMHCcDNAを含むプラスミドDNAを精製した。 |
研究分担 | 育種・形質発現研 |
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030044122 |
収録データベース | 研究課題データベース |