豚の産肉性における遺伝と環境の交互作用の要因分析(28)

豚の産肉性における遺伝と環境の交互作用の要因分析(28)

課題番号1994000840
研究機関名畜産試験場(畜試)
研究期間完H01〜H05
年度1994
研究問題家畜・家禽等の生物機能の遺伝的解明とその育種技術への応用
大課題家畜・家禽等の高品質系統作出技術の開発
中課題計量遺伝学的手法を用いた育種技術の開発
小課題豚の産肉性における遺伝と環境の交互作用の要因分析(28)
摘要指定試験で造成した大ヨークシャーの暖地系統(W1)と寒冷地系統(W2)の系統内交配と系統間交配を行い、ランドレース(L)と品種間交配を行った。繁殖形質と30〜90kgの発育形質と90kg時の枝肉形質を調査した。繁殖形質:1腹平均産子数は系統内交配ではW1とW2に差がないが系統間交配ではW2×W1がW1×W2より多かった(P<.05)。品種間交配ではWが母方の場合の方が父方より多く(P<.05)、W2を母方にした場合がW1やLよりも多かった。生時体重や離乳体重はW2がW1より大きく(P<.05)、系統間交配は差がない。品種間交配はLを母方にした場合が大きい傾向を示した。発育形質:1日平均増体重は系統内交配ではW2がW1より100g大きかった(P<.05)。系統間交配ではW2×W1がW1×W2より大きい傾向を示した。W2を母方にした場合がW1より増体重が大きい傾向だった。枝肉形質:と体長、背腰長1、2は系統内交配で差がなかった。品種間交配ではLを父方にした場合が母方にした場合より長い傾向だった。背脂肪の厚さは系統内交配ではW1がW2より厚く(P<.05)、系統間交配ではW2×W1がW1×W2より厚かった(P<.05)。品種間交配ではLを母方にした場合が厚かった。ロース断面積は系統内交配でW2がW1より大きい傾向を示し、系統間交配ではW1×W2がW2×W1より大きかった(P<.05)。
研究分担育種・育種2研動3管理室
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030044146
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat