精子核内におけるクロマチンの形態学的観察
精子核内におけるクロマチンの形態学的観察
課題番号 | 1994000865 | ||
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研究機関名 | 畜産試験場(畜試) | ||
研究期間 | 新H06〜H07 | ||
年度 | 1994 | ||
研究問題 | 家畜の繁殖機構の解明と増殖技術の開発 | ||
大課題 | 生殖細胞・初期胚の効率的生産と利用技術の開発 | ||
中課題 | 生殖細胞の効率的生産と利用技術の開発 | ||
小課題 | 精子核内におけるクロマチンの形態学的観察 | ||
摘要 | 遺伝情報伝達の担い手である精子の核内には授精後速やかに雌ゲノムに融合するための特有の仕組があると考えられている。精子核特有のクロマチン存在様式を視覚情報に変える方法を検索し、これらの方法が精子の品質判定の新しい指標となりえるか検討する。具体的にはDNAプローブを用いたインサイツ(in situ)ハイブリダイゼーション法や抗核抗体を用いた免疫組織化学的検索を行う。 | ||
研究分担 | 繁殖・繁殖1研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030044171 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |