反芻家畜の採食性と下部消化管ペプチドとの関係の解明(75)

反芻家畜の採食性と下部消化管ペプチドとの関係の解明(75)

課題番号1994000889
研究機関名畜産試験場(畜試)
研究期間継H05〜H08
年度1994
研究問題家畜・家禽の生理・生産機構及び行動の解明とその制御
大課題家畜・家禽の神経性制御機構及び行動の解明
中課題採食調節機構の解明とその制御
小課題反芻家畜の採食性と下部消化管ペプチドとの関係の解明(75)
摘要1日2回給餌している十二指腸カニューレ装着の子牛からルーメン内容液および十二指腸内容液を採取し、ペプチド濃度ならびに遊離アミノ酸濃度を測定した。ルーメンペプチドと遊離アミノ酸濃度は給餌1時間後に急速に増加し、2時間後には給餌前の水準に低下した。十二指腸ではペプチド濃度が給餌後減少し、2時間後に最低となった後、回復する傾向が見られた。十二指腸内の遊離アミノ酸濃度は採食に伴う変動が小さかった。非タンパク態アミノ酸に占めるペプチドの割合はルーメンでは70〜90%であったのに対し、十二指腸では96〜98%と、タンパク質消化におけるペプチドの重要性が示唆された。
研究分担生理・生理4研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030044195
収録データベース研究課題データベース

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