反芻家畜によるメタン発生量及びその変動要因の解明(156)

反芻家畜によるメタン発生量及びその変動要因の解明(156)

課題番号1994000975
研究機関名畜産試験場(畜試)
研究期間継H02〜H06
年度1994
研究問題家畜・家禽の高位安定生産及び環境保全技術の確立
大課題家畜・家禽排泄物に起因する環境汚染防止技術の確立
中課題畜産における地球環境保全技術の確立
小課題反芻家畜によるメタン発生量及びその変動要因の解明(156)
摘要反芻家畜からのメタン発生は、飼料の質及び量、家畜の生理状態など種々の要因によって変化する。反芻家畜からのメタン発生の変動要因を解明し、それらの変動要因とメタン発生量との関係を定量的に解明して、家畜からのメタン発生量を推定する。発展途上国の飼料給与形態を想定し、木質飼料に少量の乾草を混合した基礎飼料を維持エネルギー量の50%給与し、残りの50%のエネルギーは尿素を溶解したVFA混合液の形でルーメンに注入した。尿素の量は窒素摂取量が維持量の0%、50%または100%になるよう3水準とした。4年度に報告したメタン発生量推定式による推定値と実測値との比較では窒素50%区で実測値の方が若干少ないものの、0%区と100%区では実測値がそれぞれ15%、30%多かった。したがって、東南アジアのような低質飼料を低栄養水準給与しているような地域の推定には、式による推定値の10〜15%程度増とする必要があるものと考えられる。
研究分担栄養・栄養1研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030044281
収録データベース研究課題データベース

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