昆虫等におけるDNA多型解析技術の開発−カイコにおけるRFLPを用いた連関検索と品種間同定法の検討(44)

昆虫等におけるDNA多型解析技術の開発−カイコにおけるRFLPを用いた連関検索と品種間同定法の検討(44)

課題番号1994003454
研究機関名蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究期間完H03〜H05
年度1994
研究問題昆虫等の遺伝情報発現機構の解明と制御・利用技術の開発
大課題昆虫等の適応機構の解明と利用法の開発
中課題変異・分化機構の細胞・分子生物学的解明と利用法の開発
小課題昆虫等におけるDNA多型解析技術の開発−カイコにおけるRFLPを用いた連関検索と品種間同定法の検討(44)
摘要カイコにおける遺伝子レベルでの染色体地図の作成のために、まずRFLPを利用した連関検索と品種間同定法の確立を行った。連関検索を行うには、個体別の形質としてのRFLPを検定することが必要である。そこで、通常の超遠心機を用いているDNAの調製をより簡便に行う方法の確立を目指し、エッペンドルフのチューブ内での反応だけで、冷却遠心機を用いる簡便な方法でのDNAの調製を行った。このようにして調製したDNAはサザーン法での解析にも用いることが出来た。次に、アイソトープを用いない化学発光系での検出によるサザーン法を検討したところ、DIGによるリボプローブでのサザーンブロットハイブリダイゼーションが、ハイブリの条件設定が可能なこと、検出感度の高さ、同じフィルターを用いるリハイブリに置ける信頼性等の点で優れていた。以上の結果ノンアイソトープによる検出系でのサザーン法によるRFLPを用いた連関検索法が確立された。
研究分担遺伝育種・育種素材研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030044346
収録データベース研究課題データベース

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