人工飼料育蚕における栄養素利用効率の解明(132)

人工飼料育蚕における栄養素利用効率の解明(132)

課題番号1994003547
研究機関名蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究期間継H04〜H07
年度1994
研究問題用途別繭の効率的生産技術の開発
大課題人工飼料等による低コスト繭生産技術システムの開発
中課題栄養要求の解明と低コスト人工飼料の開発
小課題人工飼料育蚕における栄養素利用効率の解明(132)
摘要線形計画法による人工飼料の組成設計に資するため、各種飼料素材のアミノ酸の消化・吸収について検討した。飼料中の蛋白質含量の違いによるアミノ酸の消化・吸収率の大きな差異は見られず、また、5齢5日までの全アミノ酸の消化・吸収率には顕著な日別変動は見られなかった。また、必須アミノ酸の消化・吸収率のほうが非必須アミノ酸の消化・吸収率よりも高かった。飼料素材の構成アミノ酸の組成の類似率が低い場合でもアミノ酸の消化・吸収率のパターンは良く一致していた。以上の結果から、線形計画法による飼料組成の設計においては、素材中のアミノ酸の相対的な比率に関わらず、その絶対量に基づいて各種素材を選択できるものと思われる。
研究分担生産技術・人工飼料研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030044439
収録データベース研究課題データベース

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