繭処理情報計測システムの開発(172)

繭処理情報計測システムの開発(172)

課題番号1994003597
研究機関名蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究期間継H05〜H07
年度1994
研究問題絹新素材の開発と効率的生産技術の確立
大課題用途別絹新素材の開発と品質評価法の確立
中課題生産情報収集・処理システムの開発
小課題繭処理情報計測システムの開発(172)
摘要煮繭条件を設定する上で必要となる情報として、繭の煮熟状態を知るため、繭糸の解じょ張力から繭層部位の煮熟状態を計測する方法を開発した。本方法は、煮熟繭の外層部から内層部に至る解じょ張力を連続計測し、その移動平均値と移動標準偏差から移動変動係数を演算し、この値の外層部から内層部へかけての変化状態から繭の煮熟状態を判定するものである。煮熟状態をそれぞれ変えて繭糸の解じょ張力を解析した結果、移動変動係数値は煮熟状態によって繭の外層から内層かけ特徴ある傾向を示した。すなわち、外層部分が大きい値を示し内層へ移行するに従い小さい値を示すパターン、外層から内層までフラットなパターン、内層へ移行する従い大きい値を示すパターンである。
研究分担松本・製糸技術研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030044489
収録データベース研究課題データベース

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