茶葉中γ−アミノ酪酸の生合成能の評価とその変動要因の解明(34)

茶葉中γ−アミノ酪酸の生合成能の評価とその変動要因の解明(34)

課題番号1994001533
研究機関名野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究期間継H02〜H06
年度1994
研究問題遺伝資源の利用と育種
大課題遺伝資源の導入・利用
中課題遺伝資源の保存と利用技術の開発
小課題茶葉中γ−アミノ酪酸の生合成能の評価とその変動要因の解明(34)
摘要やぶきた他4品種を用いて、一番茶期における被覆および尿素散布が嫌気処理によるγーアミノ酪酸(GABA)生成に及ぼす影響を検討した。被覆程度を増すとアスパラギン酸、グルタミン酸等の基質含有量は増加した。しかし、嫌気処理後のGABA含有量には被覆程度による差はほとんど認められなかった。尿素散布も基質含有量を増加させたが、嫌気処理後のGABA含有量の差は小さかった。以上のように、生育中の新芽への被覆および尿素散布は基質含有量を高めたが、いずれも嫌気処理後のGABA含有量の増加にはつながらなかった。一番茶新芽では本来の基質含有量が高いため、これらの処理によってさらに基質含有量を高めてもGABAの生成には差を生じ難いことが考えられた。
研究分担久留米・育種素材研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030044529
収録データベース研究課題データベース

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