チャの成長調節物質によるジュベニリティの制御技術の開発(81)

チャの成長調節物質によるジュベニリティの制御技術の開発(81)

課題番号1994001578
研究機関名野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究期間完H03〜H05
年度1994
研究問題遺伝資源の利用と育種
大課題育種方法及び育種素材の開発
中課題育種の効率化技術の開発
小課題チャの成長調節物質によるジュベニリティの制御技術の開発(81)
摘要チャの育種年限の短縮を図るため、生長調節剤による開花制御技術を開発しようとした。ジベレリンの生合成を阻害する生長調節剤(PP333、S−07)の茎葉散布は、茶樹の着蕾に効果が高いことが明らかとなった。PP333では、2000〜4000ppm、S−07では、25〜100ppmで高い効果が認められた。散布時期は、5月中旬から7月上旬がよく、散布時期を変えることにより開花盛期を制御することができた。また、ジベレリン100〜250ppmを花蕾に塗布することにより開花期を前進させることができた。塗布時期が7月下旬から9月上旬の範囲では、2〜5週間の促進効果が認めらた。本課題は当初の目的を達したので完了とし、今後は育種の現場で実用化を図る。
研究分担久留米・茶樹育種研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030044574
収録データベース研究課題データベース

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