微細気象環境によるストレスの解明と制御(192)

微細気象環境によるストレスの解明と制御(192)

課題番号1994001690
研究機関名野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究期間完H03〜H05
年度1994
研究問題生理生態特性の解明とその制御技術の開発
大課題生態反応の解明と制御技術の開発
中課題環境ストレス耐性の解明と制御技術の開発
小課題微細気象環境によるストレスの解明と制御(192)
摘要培養中のミクロな気象環境から、作物を取り巻く極地的な気象環境至るまでのストレスに対する野菜・花きの生理生態反応を解明し、ストレス付与による生育制御法及びストレス耐性の付与技術を開発する。これまでに、無菌通気膜による培養植物の生育促進効果の主因は、湿度の低下よりもCO2の供給量の増加によることを明らかにした。培養中のスターチスではCO2濃度が高くなるに従って生育が促進されたが、ニンジンでは2000ppmで生育が促進されたものの1000ppmでは施用効果がなかった。また、接ぎ木順化環境における光照射によるトマト穂木の萎れは、光源に含まれる熱戦の影響によることを明らかにした。培養環境制御による生育制御技術は確立したが、実用化にはコストの低下が課題である。また、接ぎ木順化における冷光の利用には、光源の開発が課題である。これらの開発は、民間が得意とするので、当該課題は完了とし、成果の公表によって民間での開発を促進する。
研究分担生理生態・ストレス研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030044686
収録データベース研究課題データベース

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