ミナミキイロアザミウマの捕食性天敵類による生物防除技術の開発(265)

ミナミキイロアザミウマの捕食性天敵類による生物防除技術の開発(265)

課題番号1994001763
研究機関名野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究期間完H03〜H05
年度1994
研究問題生産安定化技術の開発
大課題病害虫防除技術の開発
中課題生物的手法を主体とした害虫制御技術の開発
小課題ミナミキイロアザミウマの捕食性天敵類による生物防除技術の開発(265)
摘要ナス、キュウリを対象としミナミキイロアザミウマ(以下、アザミウマ)のヒメハナカメムシ類による生物防除法を確立しようとした。露地ナスについてはヒメハナカメムシ類に影響が少なくアザミウマに有効な選択的殺虫剤を組み合わせた防除体系について検討した結果、アザミウマによる被害果率を10%程度にとどめることができた。この体系では、アブラムシ類とハダニ類も低密度に抑制されたが、チャノホコリダニやハスモンヨトウについては充分な効果が得られず今後さらに検討が必要である。キュウリ(雨よけ栽培下)では、ヒメハナカメムシ類の活動は顕著であったがアザミウマに対する抑制効果はナスの場合に比べて低く、キュウリでの利用についてもさらに検討が必要である。
研究分担久留米・虫害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030044759
収録データベース研究課題データベース

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