キャベツ・ハクサイ栽培種汁液中のエーテル転溶成分の品種間差異(296)
キャベツ・ハクサイ栽培種汁液中のエーテル転溶成分の品種間差異(296)
課題番号 | 1994001794 | ||
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研究機関名 | 野菜・茶業試験場(野菜茶試) | ||
研究期間 | 継H05〜H06 | ||
年度 | 1994 | ||
研究問題 | 流通・加工技術の開発 | ||
大課題 | 流通技術の開発 | ||
中課題 | 野菜の包装・輸送・貯蔵技術の開発 | ||
小課題 | キャベツ・ハクサイ栽培種汁液中のエーテル転溶成分の品種間差異(296) | ||
摘要 | 秋ハクサイと夏キャベツの汁液中のエーテル転溶成分を調査した結果、主にグルコシノレートの分解産物のピーク面積値に品種間差異が認められた。グルコシノレートの分解産物のピーク面積値は、秋ハクサイ16品種においては軟腐、ウィルス病に極めて抵抗性の‘スコール’や根こぶ病抵抗性品種で高い値を示した。夏キャベツ5品種においては、‘四季取’が最も高い値を示し、従来の知見(ヘッドスペース法)と一致した。 | ||
研究分担 | 野菜育種・品質評価研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030044790 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |