親水水路の水理機能の解明(86)

親水水路の水理機能の解明(86)

課題番号1994001916
研究機関名農業工学研究所(農工研)
研究期間完H03〜H05
年度1994
研究問題水利施設、海岸施設の水理設計・制御技術及び水利計画のシステム化技術の開発
大課題水利施設の水理設計手法の開発
中課題開水路系の水理設計手法の改良・開発
小課題親水水路の水理機能の解明(86)
摘要親水水路の設計では、「■従来のものとは異なる材料が用いられる。」、「■親水機能に適する水位、流速が求められる。」等現行の基礎諸元の適用できない部分がある。このため、基礎諸元を解明して今後の設計に資することを目的とした。3ヶ年に亘って、既に完了した親水水路13について流速、流量、水位等の現地測定を行った。うち、2地区については測定誤差が大きく、以降の検討からは除外した。4年度には親水水路の実施・計画地区に対して水理設計方法と管理上の問題点のアンケートを行った。調査対象水路の水路材料の概ねは側壁が10〜20cmの石積であり、水路底は砂利や土砂(堆積物)であった。粗度係数は平均0.031であり、これは、現行基準の「底面が土で側面は粗石」の粗度係数0.030に近い値であった。本研究で得られた成果は構造改善局設計課及び(社)農村整備環境センターへ引き継いだ。
研究分担水工・水路工研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030044912
収録データベース研究課題データベース

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