パイプラインにおける流量制御機能の解明と制御方法の改善(91)

パイプラインにおける流量制御機能の解明と制御方法の改善(91)

課題番号1994001925
研究機関名農業工学研究所(農工研)
研究期間継H05〜H08
年度1994
研究問題水利施設、海岸施設の水理設計・制御技術及び水利計画のシステム化技術の開発
大課題水利施設の水理設計手法の開発
中課題パイプライン系の水理設計手法の改良・開発
小課題パイプラインにおける流量制御機能の解明と制御方法の改善(91)
摘要5年度は、平地農村地帯の水田約70haを対象とした用水路のパイプライン化を計画しているY地区を研究対象事例地区として選定し研究を行った。まず、これまで研究で蓄積されたシミュレーションプログラムをより汎用性の高いプログラムに改良した。これを用いて現計画案と比較検討案について供用後、想定される水理機能に関して検討を行った。なお前者は全面積70haが1つの大管網で構成されるのに対して、後者は70haを4つの小管網にブロック化したものである。現計画案は水理学的最遠点ブロックで代かきを行おうとした場合、全ての代かき給水栓で計画流量の50%以下しか取水できず、更に、約半数の給水栓では全く取水不能になる。これに対して、検討案は大幅に流況が改善できることを明らかにした。6年度はプログラムの汎用性を高めるとともに、地形条件等の異なる地区において調査研究を行う。
研究分担水工・水利研水路工研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030044921
収録データベース研究課題データベース

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