陸棚域の底層海洋環境変動の解明(4)

陸棚域の底層海洋環境変動の解明(4)

課題番号1994005513
研究機関名南西海区水産研究所(南西水研)
研究期間継H05〜H07
年度1994
研究問題南西外海域及び瀬戸内海における水産資源の培養及び持続的利用技術の確立
大課題南西外海域における海洋環境特性の解明及び水産資源の持続的・管理技術の確立
中課題海洋構造とその変動機構の解明及び海況予測技術の確立
小課題陸棚域の底層海洋環境変動の解明(4)
摘要63年、2年、3年に土佐湾中部域で係留法により観測した底層水温データの解析を行い変動特性について検討した。その結果、陸棚の中部域(水深80m)では、陸棚縁辺域(水深160m付近)に比べ水温変動が小さく、半日周期も明瞭でない。一方、陸棚縁辺域は水温変動が大きく、半日周期が明瞭である。また、1/4日周期も明瞭に認められた。陸棚縁辺域の水温変動は海水流動に向岸流が卓越すると低温現象が生じるという相関がみられた。5年5〜9月の土佐湾中部域の陸棚縁辺域(水深160m)での調査によれば、7月上旬〜8月中旬の底層水温は、4年に比べ低温であった。特に、7月上〜中旬は3.5℃ほど低めであった。
研究分担外海調査・海動態研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030044979
収録データベース研究課題データベース

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