南西外海域におけるサンゴ資源の生態特性の解明(24)

南西外海域におけるサンゴ資源の生態特性の解明(24)

課題番号1994005526
研究機関名南西海区水産研究所(南西水研)
研究期間継H05〜H09
年度1994
研究問題南西外海域及び瀬戸内海における水産資源の培養及び持続的利用技術の確立
大課題南西外海域における海洋環境特性の解明及び水産資源の持続的・管理技術の確立
中課題水産資源の生物特性の解明
小課題南西外海域におけるサンゴ資源の生態特性の解明(24)
摘要5年6〜12月の期間に土佐湾とその周辺海域10地点において、ライントランセクト法を用いて造礁サンゴの分布状況に関する調査を実施した。造礁サンゴの平均被度は2.3〜70.8 %の範囲であり、土佐湾の岩礁地帯や転石地帯には造礁サンゴが普通に生息しているという可能性が示唆された。造礁サンゴの生育環境条件が良好な海域ではテーブル状のミドリイシ属が優占し、また環境条件の如何にかかわらず被覆盤状のキクメイシ類の出現被度が高いことが明らかになった。調査海域における造礁サンゴの生存率は61.6〜98.3%の範囲で、死亡率が高い地点での主たる死亡原因として、セディメントの移動堆積や懸濁を伴った沿岸汚染の可能性があることが推察された。
研究分担外海調査・生環研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030044992
収録データベース研究課題データベース

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