瀬戸内海における水質変化の経年変動(11)

瀬戸内海における水質変化の経年変動(11)

課題番号1994005536
研究機関名南西海区水産研究所(南西水研)
研究期間継S63〜H06
年度1994
研究問題南西外海域及び瀬戸内海における水産資源の培養及び持続的利用技術の確立
大課題瀬戸内海における海洋環境特性の解明及び水産資源・漁業の変動予測及び管理技術の確立
中課題水産資源の生物特性の解明
小課題瀬戸内海における水質変化の経年変動(11)
摘要瀬戸内海全域でみた場合の5年の海況は、暖冬冷夏がその特徴としてあげられる。すなわち、平年値に比較して6〜8月の水温が低く、12〜2月の水温が高い傾向がみられた。この主な原因としては、夏季の日照不足があげられる。また、塩分についても夏季に平年に比べて低い値が記録され、6〜8月の大量降雨に起因すると考えられた。夏季の塩分低下は海域によっては12月になっても回復せず、次年の一次生産や生物相に影響が現れる可能性が指摘された。栄養塩については、東部海域で微増傾向が認められた。その原因としては海流の変動等による流出入水量の変動がその一因と推定されるが、今後も監視を強める必要がある。
研究分担赤潮環境・海況動態研(部長)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045002
収録データベース研究課題データベース

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