生態学的制御技術の確立(81)

生態学的制御技術の確立(81)

課題番号1994005577
研究機関名南西海区水産研究所(南西水研)
研究期間単H05〜H05
年度1994
研究問題赤潮・貝毒の動態解明、被害防止技術の確立及び生態系の解明と保全
大課題赤潮・貝毒の動態解明と被害防止技術の確立
中課題赤潮・貝毒の予知手法と制御技術の確立
小課題生態学的制御技術の確立(81)
摘要生態制御装置を用いた培養実験により、海底泥に弱光(20ルックス以下)で照射した場合に珪藻類は発芽増殖できないが、1000ルックス程度の光を当てれば実験水槽の表層で珪藻類が卓越することが判明した。また、表層水中に卓越する珪藻類は、海底泥中に存在する休眠期細胞の種組成を反映することも判った。現場海底泥中には高密度の珪藻休眠期細胞が存在しており、海底への光照射によってそれらの休眠期細胞を発芽(復活)させ栄養細胞を浮上させる手法は、現場の生物を利用した、環境に優しい制御技術として、将来、実用可能であると考えられた。
研究分担赤潮環境・海況動態研漁保研赤生研(部長)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045043
収録データベース研究課題データベース

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