カニ類精子の成熟・受精機構の解明(26)

カニ類精子の成熟・受精機構の解明(26)

課題番号1994005856
研究機関名養殖研究所(養殖研)
研究期間単H05〜H05
年度1994
研究問題生体制御による増養殖技術の確立
大課題成熟機構の解明と成熟制御技術の開発
中課題初期発生機構の解明
小課題カニ類精子の成熟・受精機構の解明(26)
摘要カニ類の受精機構に関する基礎的問題の解明を目的として産卵前後の卵巣・受精のう・精巣の状態の組織学的観察ならびに精包の形状と化学的性質の検討等を行った。その結果、精包崩壊に関しては、一部の種において受精のう内の精包は脱皮周期B〜C3、あるいは第2次卵黄形成開始と精包膜の崩壊とが時期的にほぼ一致し、さらに次の交尾までこの状態が続くことが分かった。よってこの時期に何らかの変化が受精のう内で起きて、精包の崩壊に至ると考えられた。また成熟卵の海水による受精を経ない付活を確認し、脱卵現象との関連を検討した。さらにカニ類の種群による精包の形態変異が認められ、これらは4つにタイプ分けされた。
研究分担繁殖生理・発生生理研繁殖技術研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045093
収録データベース研究課題データベース

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