ビルナウイルスの抗原探索(76)

ビルナウイルスの抗原探索(76)

課題番号1994005882
研究機関名養殖研究所(養殖研)
研究期間継H05〜H07
年度1994
研究問題生体制御による増養殖技術の確立
大課題病害の予防および防除技術の開発
中課題病原生物の制御技術の確立
小課題ビルナウイルスの抗原探索(76)
摘要海産養殖魚のビルナウイルスに起因する疾病のうち、ブリ稚魚のウイルス性腹水症およびウイルス性変形症の原因ウイルスであるYAVとVDVおよび対照として伝染性膵臓壊死症ウイルス(IPNV)の3血清型株(Ab、Sp、VR−299)に対する家兎ポリクローナル抗体を作製した。得られた抗体を用い、中和抗体価より各ウイルス間の交差反応性を検討した結果、YAVとVDVは近縁であったが、これらのウイルスはIPNV3血清型株とは明らかに異なった。また、VDVおよびYAV誘導抗原を解析した結果、交差する抗原が検出されたが、分子量に差異が認められた。さらに、ウイルス感染細胞を免疫原とし、YAVに対するマウス単クローン抗体を31クローン、VDVに対するそれを35クローン作製した。6年度は作製した単クローン抗体を用いて、抗原決定基の解析を行う。
研究分担病理・病原生物研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045119
収録データベース研究課題データベース

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