組織分化における組織特異的蛋白の発現の内分泌調節(85)

組織分化における組織特異的蛋白の発現の内分泌調節(85)

課題番号1994005889
研究機関名養殖研究所(養殖研)
研究期間完H03〜H05
年度1994
研究問題生体制御による増養殖技術の確立
大課題病害の予防および防除技術の開発
中課題水産生物の健康管理技術の確立
小課題組織分化における組織特異的蛋白の発現の内分泌調節(85)
摘要本課題は、初期発育時に変態するヒラメをモデルとして、組織の分化・発達時に起こる組織特異的タンパクの発現の変化とその内分泌調節の仕組みを明らかにすることを目的とする。ヒラメの遊泳能力は変態期を境として増大するが、その時にミオシン、トロポニンTなどの筋肉蛋白質の構成が大きく変化した。また胃では、消化酵素前駆体であるペプシノーゲンの生産が変態期に始まることが明らかとなり、それに伴い消化能力が増大することが推察された。これら筋肉蛋白質やペプシノーゲンの発現は甲状腺ホルモンによって調節されていることが明らかとなった。さらに甲状腺ホルモンリセプター遺伝子の単離により、αタイプとβタイプの少なくとも2つのリセプターが存在することが判明した。
研究分担病理・病研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045126
収録データベース研究課題データベース

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