アサリ稚貝の着底と生き残り条件の解明(58)

アサリ稚貝の着底と生き残り条件の解明(58)

課題番号1994005906
研究機関名養殖研究所(養殖研)
研究期間継H04〜H06
年度1994
研究問題環境制御による増養殖技術の確立
大課題増養殖環境の管理技術の開発
中課題好適生産環境の制御技術の開発
小課題アサリ稚貝の着底と生き残り条件の解明(58)
摘要稚貝の摂餌活動や成長の良否を左右する環境要因がその生き残りに関与すると考え、摂餌活動と平行関係にあると思われる呼吸に及ぼす流速の影響を実験的に調べた。貝の潜入できる砂床と流速制御用のポンプを備えた呼吸箱に殻長17mm前後のアサリ稚貝(150g、85個)を収容し、範囲3.0〜8.2cm/secの異なる流速に対して30分間の呼吸による溶存酸素濃度の減少を計測した。呼吸強度の指標となる酸素消費係数(a,N=N0e−atより求めた)は流速5.5cm/secあたりにピークをなす山形となった。これによって稚貝にとって好ましい流速環境のあることが推察された。
研究分担環境管理・環動態研技2研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045143
収録データベース研究課題データベース

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