技術進歩が生み出す余剰の分配に関する研究(18)

技術進歩が生み出す余剰の分配に関する研究(18)

課題番号1994003346
研究機関名農業総合研究所(農総研)
研究期間完H04〜H05
年度1994
研究問題現代社会における農業の位置付け及び経済環境の変化に対する農業の対応の解明
大課題経済構造調整下の農業・農村の位置付け
中課題産業間資源配分の変化とその調整方策の解明
小課題技術進歩が生み出す余剰の分配に関する研究(18)
摘要本研究は、農業における技術進歩の源泉として農業試験研究を取り上げ、それが生み出す余剰が、消費者と生産者(農家)にどのように分配されるかを明らかにした。分析はまず、消費者余剰、生産者余剰および社会的厚生を、試験研究によって創造された技術的な知識のストックの関数として定式化した後、それぞれの余剰を極大化するストックの水準を計算した。その結果、三者を極大化する技術知識ストックの水準は一致しないことが確認された。また分析結果は、追加的な研究投資が、現時点において消費者と生産者に異なる帰結をもたらすことを示唆している。
研究分担経済政策・需給研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045172
収録データベース研究課題データベース

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