自然風波中の復原性能

自然風波中の復原性能

課題番号1994006004
研究機関名水産工学研究所(水工研)
研究期間新H06〜H08
年度1994
研究問題漁業生産および管理技術の開発
大課題人間および環境に優しい漁船漁業技術の開発
中課題安全で快適な漁船漁業技術の開発
小課題自然風波中の復原性能
摘要漁船の海難事故のなかでも最も大きな人的被害につながる転覆について、これまで横波、追波、斜め追波といったそれぞれの波向きごとに復原性を研究してきた。しかし、実際の海洋における自然風波はこれらの波向きが複合した多方向不規則波である。そこで、漁船の安全へのより現実的な提言を得るため、この多方向不規則波中の復原性を研究する。6年には、実験水槽内に、規則波、一方向不規則波、さらに自然風波と相似な多方向不規則波を発生させ、その中で実際の漁船と相似な模型船を自由に航走させる。その模型の挙動を計測することにより、自然風波中での漁船の転覆現象の特性を実験的に把握する。7年には、漁船の転覆現象を定量的に論ずるための実験方法の検討とその方法に基づく模型実験を実施する。さらに、8年には、実験結果を予測できる理論モデルについて研究する予定である。
研究分担漁船工学・船構造研船性能研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045318
収録データベース研究課題データベース

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