機関排ガスの水中排気方式の環境評価

機関排ガスの水中排気方式の環境評価

課題番号1994006009
研究機関名水産工学研究所(水工研)
研究期間新H06〜H08
年度1994
研究問題漁業生産および管理技術の開発
大課題人間および環境に優しい漁船漁業技術の開発
中課題環境を配慮した漁船漁業技術の開発
小課題機関排ガスの水中排気方式の環境評価
摘要ディーゼル機関からの排ガスを海水中に排気した際の影響を環境面から評価する。大気汚染物質として問題視されている窒素酸化物、硫黄酸化物、スス等の海水への吸収特性および海水中での挙動を調べる。窒素や硫黄は海水中にも大量に溶存していることから排ガス中の窒素酸化物や硫黄酸化物も海水に溶け込ませても海水環境としては問題がないと考えられる。また、地球温暖化と関係して大気中の二酸化炭素濃度の上昇が問題視されている。海洋は炭酸ガスのリザーバーとも考えられている。機関排ガス中の炭酸ガスの海水への吸収・溶解過程についても検討する。水中排気方式が環境に与える影響を総合的に検討し、沿岸小型漁船における排気浄化策としての有効性を評価する。6年は水中排気模擬装置の政策と予備実験を行い、7年は排ガスの海水への吸収・溶解特性を調べ、8年は排気浄化策としての有効性の総合評価を行う。
研究分担漁船工学・漁船機研制御研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045323
収録データベース研究課題データベース

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