亜熱帯循環域における動・植物プランクトンの分布と生産構造変動の把握(3)

亜熱帯循環域における動・植物プランクトンの分布と生産構造変動の把握(3)

課題番号1994005406
研究機関名中央水産研究所(中央水研)
研究期間継H05〜H09
年度1994
研究問題水産資源の持続的利用のための生産構造の解明と管理技術の確立
大課題海洋環境と生物生産機構の解明
中課題北太平洋西部域における海洋環境と生物生産
小課題亜熱帯循環域における動・植物プランクトンの分布と生産構造変動の把握(3)
摘要亜熱帯循環域における海洋構造と生物生産の係わりを把握するため、1993年6月、黒潮続流から小笠原諸島東に至る南北断面観測を行なった。黒潮続流のすぐ南側には、約350km幅の顕著な西向きの流れ(黒潮反流)が存在し、その南には中規模の渦によると思われる、約150km間隔で弱い東向き流れと西向き流れが交互に出現する構造があった。小笠原諸島東の27゜N付近には顕著な水温前線が形成されていたが、この前線構造は水面から約50m深までと薄かった。クロロフィルaは黒潮続流の主流付近から南に向って急激に減少し、亜熱帯域では70−80m深の季節水温躍層付近でのみ有意な値を示した。6年度は、5年度の結果をふまえ、沖縄周辺の亜熱帯海域で海洋構造と生物生産の集中観測を実施する。
研究分担海洋生産・低次生産研物循研変動研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045388
収録データベース研究課題データベース

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