海域における炭素の循環と収支の解明(5)

海域における炭素の循環と収支の解明(5)

課題番号1994005408
研究機関名中央水産研究所(中央水研)
研究期間継H02〜H07
年度1994
研究問題水産資源の持続的利用のための生産構造の解明と管理技術の確立
大課題海洋環境と生物生産機構の解明
中課題北太平洋西部域における海洋環境と生物生産
小課題海域における炭素の循環と収支の解明(5)
摘要5年度は、亜寒帯海域の100ー150m層に見られる中冷水が冬季の状態を表していることを利用して冬季の全炭酸量を推定して、夏季の全炭酸量と比較して冬季〜夏季の間の表層からの全炭酸量の減少量を見積もったところ、約60gC/m2となった。一方親潮特研で求められた沈降量は約30gC/m2であり、上層の全炭酸量が沈降以外の要因で減少することが推定された。その要因として考えられるのは、大気中への逸散、中層水への輸送があげられるので、今後は特に春季のブルーミングに着目して、全炭酸量の表層からの減少の過程を明らかにしていく。
研究分担海洋生産・低次生産研物循研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045390
収録データベース研究課題データベース

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