消化酵素活性に及ぼす汚染物質の慢性影響の解明(86)

消化酵素活性に及ぼす汚染物質の慢性影響の解明(86)

課題番号1994005443
研究機関名中央水産研究所(中央水研)
研究期間継H04〜H08
年度1994
研究問題水域汚染・環境変化の水産生物に及ぼす影響の解明
大課題汚染物質の挙動と環境変化が水産生物に及ぼす影響の解明
中課題汚染物質の挙動と環境変化が海洋生物に及ぼす影響の解明
小課題消化酵素活性に及ぼす汚染物質の慢性影響の解明(86)
摘要TBTOがマダイの肝臓、腸、及び腸間膜におけるトリプシンとキモトリプシン活性に及ぼす影響を調べた。TBTO濃度が112ng/lの場合、9週間の暴露後もいずれの組織においても両酵素活性に変化は認められなかった。TBTO濃度が520ng/l以上の場合、肝臓の活性型キモトリプシン及びトリプシンは減少し、両酵素の全活性も減少した。腸の活性型キモトリプシンは増加する傾向を示した。腸間膜における両酵素の全活性は減少した。また、1980ng/lのTBTOに暴露した場合、肝臓及び腸の両酵素活性は通常の酵素前駆対を活性化する方法により最大活性を得ることができなかった。6年度には、TPTClが両酵素活性に及ぼす影響を調べる。
研究分担環境保全・検定研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045425
収録データベース研究課題データベース

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