リモートセンシングによる局地気象の解析
リモートセンシングによる局地気象の解析
課題番号 | 1994002935 | ||
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研究機関名 | 四国農業試験場(四国農試) | ||
研究期間 | 新H06〜H10 | ||
年度 | 1994 | ||
研究問題 | 傾斜地における快適・環境保全農業技術の開発 | ||
大課題 | 中山間傾斜地農業における環境保全型資源活用・基盤整備技術の開発 | ||
中課題 | 自然資源の解析と評価 | ||
小課題 | リモートセンシングによる局地気象の解析 | ||
摘要 | 中山間傾斜地において、局地気象に起因する気象災害の対策に資するため、リモートセンシング(サーモトレーサ、LANDSAT、NOAA、GMS)により測定される広範囲で面的な情報をもとに、気象資源の解析・評価を行う。6〜8年度には放射霧および放射冷却条件下の気温分布を中心に解析し、9〜10年度には分布図を利用した自然資源の評価を行う。本研究によって、複雑地形地域に形成される局地気象の実態が明らかになる。 | ||
研究分担 | 生産環境・気象資源研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045513 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |