傾斜地農作業の労働科学・安全工学的特性の解明(42)

傾斜地農作業の労働科学・安全工学的特性の解明(42)

課題番号1994002941
研究機関名四国農業試験場(四国農試)
研究期間完H02〜H05
年度1994
研究問題傾斜地における快適・環境保全農業技術の開発
大課題中山間傾斜地農業における快適・高生産性作業技術の開発
中課題農作業の労働科学的評価に基づく労働強度軽減技術の開発
小課題傾斜地農作業の労働科学・安全工学的特性の解明(42)
摘要傾斜地における農作業の軽減・安全性確保のため、労働科学的に農作業の特性の解明を目的とした。その結果、人力によるコンテナ運搬など労働強度の大きい作業では、心拍指数が個人差も小さく、労働強度表示の有力な指標となり、作業酸素摂取量を推定することができた。傾斜農道における歩行および抱え運搬時の労働負担は、登り作業では傾斜度に応じて大きく、降り作業においては傾斜5度までが小さく、それ以上では大きくなった。コンテナ運搬作業では、フォークリフト式運搬車のように荷台を低くしたり、移動しながら積み込むのが労働負担を軽くした。また、傾斜地カンキツ園での単軌条運搬機の利用は、運搬距離が長い程作業能率および労働負担の軽減効果が大きかった。
研究分担地域基盤・機械化研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045519
収録データベース研究課題データベース

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