モチ性オオムギにおけるアミロース合成の遺伝的制御機構の解明

モチ性オオムギにおけるアミロース合成の遺伝的制御機構の解明

課題番号1994002964
研究機関名四国農業試験場(四国農試)
他機関栃木農試
研究期間単H05〜H05
年度1994
研究問題汎用田を中心とした耕地の複合高度利用による総合生産力向上技術の確立
大課題高度水田利用における総合生産力向上・労働軽減化技術の開発
中課題温暖地・暖地向き麦類品種の育成
小課題モチ性オオムギにおけるアミロース合成の遺伝的制御機構の解明
摘要モチ性オオムギのアミロース含有率の系統間変異の発生原因を明らかにするため、登熟中のアミロース含有率の変化、Waxy proteinの量、Wx座遺伝子の構造について調査した。モチ性系統のアミロース含有率は登熟に伴って増加するが、高アミロース系統は常に低アミロース系統より高かった。無アミロースのモチ性突然変異系統のWaxy proteinの量は、高アミロースのモチ性系統より多く、モチ性オオムギのアミロース含有率はWaxy proteinの量に支配されていることが示唆された。PCR−RFLP法によるWx座遺伝子の解析では、モチ性系統間のWx座遺伝子は同一の対立遺伝子であり、アミロース含有率の変異はWx座遺伝子以外の遺伝子による支配と推定された。
研究分担作物開発・育種工学研畑育種研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045542
収録データベース研究課題データベース

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