地域農作物の有用遺伝子の単離と構造解析(55)

地域農作物の有用遺伝子の単離と構造解析(55)

課題番号1994003014
研究機関名四国農業試験場(四国農試)
研究期間継H04〜H08
年度1994
研究問題新たな需要に対応する高品質農産物の生産・流通技術の開発
大課題新需要作物の作出と改良技術の開発
中課題バイオテクノロジーによる新育種素材の開発
小課題地域農作物の有用遺伝子の単離と構造解析(55)
摘要四国山地では古くから香り米在来品種が栽培されている。その香りの遺伝は今まで結果が一定せず複雑な遺伝子支配が示唆されている。この点を明らかにするため、日印交雑に由来する長粒香り米品種サリークィーン(関東154号)のRFLP遺伝子型を調査し、染色体の各部分が育成親品種である日本晴とBasmati370のどちらにに由来したかを明らかにした。ほとんどが日本晴由来の染色体(染色体7)やほとんどがBasmati370由来のもの(染色体2)もあったが、多くの染色体は両親由来の組換え型であり、香りに関与している遺伝子のひとつが座乗する染色体8の部分もBasmati370由来であった。今後、四国在来の香り米品種の香り遺伝子との異同について検討する。
研究分担作物開発・育種工学研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045592
収録データベース研究課題データベース

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