香り米の品質評価法の確立とその利用技術の開発(127)

香り米の品質評価法の確立とその利用技術の開発(127)

課題番号1994003039
研究機関名四国農業試験場(四国農試)
研究期間継H04〜H07
年度1994
研究問題新たな需要に対応する高品質農産物の生産・流通技術の開発
大課題高品質・高機能農産物の生産・流通利用技術の確立
中課題高品質・高機能農産物の品質特性と品質の評価及び管理技術の開発
小課題香り米の品質評価法の確立とその利用技術の開発(127)
摘要香り米の香気成分である2−acetyl−1−pyrrolineの定量は、従来、ガスクロマトグラフ/質量分析計(GC/MS)によって行われてきたが、高価な質量分析計に代わって、より安価なFTD検出器(含N、含P化合物を選択的に検出)を装備したガスクロマトグラフによって、同様の分析を行う手法を確立した。また、平成5年産の香り米品種及びその他の品種の玄米に含まれる同化合物の定量を行い、奥羽348号が他の香り米に比べて同化合物を多量に含むことや、水稲の糯性品種における糯臭が同化合物とは関係がないことなどを明らかにした。さらに、抽出時に溶媒として使用するエタノールにプロリンを添加することが、同化合物の最終検出量を増加させる事実を見い出した。
研究分担作物開発・流通利用研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045617
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat