アサリ漁場における餌料環境評価法の検討(69)
アサリ漁場における餌料環境評価法の検討(69)
課題番号 | 1994005621 | ||
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研究機関名 | 西海区水産研究所(西海水研) | ||
研究期間 | 継H03〜H06 | ||
年度 | 1994 | ||
研究問題 | 本邦西方海域における水産資源の培養及び持続的利用技術の確立 | ||
大課題 | 海洋生物資源の管理と培養技術の確立 | ||
中課題 | 資源の増養殖技術の開発 | ||
小課題 | アサリ漁場における餌料環境評価法の検討(69) | ||
摘要 | 液送ポンプでアサリ生息地の浮泥を小量ずつ与え、水槽飼育を試みた。天然海域に比べると成長は悪いが、7週間で殻長で0.3〜0.8mmの成長がみられた。供試個体の大きさにより成長のばらつきがあり、殻長10mm以上の個体より5mm以下の個体のほうが成長が良かった。次年度は人工種苗5mm以下の小型個体を用い、熊本県の造成アサリ増殖場と周辺のアサリ非生息域の浮泥を与えて、比較試験を行う。 | ||
研究分担 | 資源増殖・藻介増殖研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045656 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |