アワビ類の個体群特性の解明と管理技術(64)

アワビ類の個体群特性の解明と管理技術(64)

課題番号1994005623
研究機関名西海区水産研究所(西海水研)
研究期間継H05〜H07
年度1994
研究問題本邦西方海域における水産資源の培養及び持続的利用技術の確立
大課題海洋生物資源の管理と培養技術の確立
中課題資源の増養殖技術の開発
小課題アワビ類の個体群特性の解明と管理技術(64)
摘要沿岸漁業の重要な漁獲対象種であるクロアワビの天然稚貝に対する放流個体の影響を明らかにすることを目的として、放流個体の放流後の生残を潜水調査により把握した。人工種苗を長崎県内の2地点に放流したが、両所ともに放流後発見される個体数が急速に減少した。調査時に発見された生・死個体数の変動より、1日当たりの生残率は約0.9、調査時の発見率は0.1〜0.3と推定された。放流後に発見された個体の移動距離は1週間後で5〜10mであった。このことより、発見された個体数が減少したのはおもに発見できない場所に移動したためと考えられた。
研究分担資源増殖・藻介増殖研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045658
収録データベース研究課題データベース

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