黒潮源流域の水塊分布と流れの構造(3)

黒潮源流域の水塊分布と流れの構造(3)

課題番号1994005638
研究機関名西海区水産研究所(西海水研)
研究期間継H04〜H06
年度1994
研究問題本邦西方海域における海洋生態系の保全
大課題地球環境に対する海洋生態系の役割の解明
中課題海洋生態系の解明(生物多様性を含む)
小課題黒潮源流域の水塊分布と流れの構造(3)
摘要南西諸島周辺海域の700m深を中心に分布する塩分極小層水の流動場を把握するために、5年6月〜7月に同海域において微細環境調査を実施した。その結果、塩分極小層水は慶良間海裂内を通り、太平洋から東シナ海の沖縄舟状海盆へ一方的に流れていたことが分った。また、その流量は黒潮流量の約 1/3にあたる8svと見積もられた。さらに塩分極小層水は海盆内に進入した後、斜面域を北東に流れることが分かった。また、その過程で多くの渦を派生し、特に海裂出口付近でこの発達が顕著であることが分かった。これらのことから海裂出口を中心に水平混合が盛んに行なわれていると推定された。
研究分担海洋環境・海動態研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045673
収録データベース研究課題データベース

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