小麦粉の物理性に関する簡易選抜システムの開発(128)

小麦粉の物理性に関する簡易選抜システムの開発(128)

課題番号1994002366
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間継H02〜H06
年度1994
研究問題寒冷地における作物・家畜の機能開発
大課題革新的育種法の開発と高付加価値有用成分の遺伝的改変・品質評価法の確立
中課題作物の環境調和機能の革新的賦与技術の確立
小課題小麦粉の物理性に関する簡易選抜システムの開発(128)
摘要透過型近赤外線分析機(近赤機)と実測値との相関係数は、r=0.9以上の項目は60%粉蛋白含量、r=0.8以上の項目はストレート粉灰分含量、灰分移行率、末粉灰分、60%粉灰分含量、60%粉のゼレニー沈降価、60%粉のSDS−沈降価、60%粉の明るさ、ファリノグラフの生地形成時間、バロリメータバリュであった。ただし、アミログラムの糊化開始温度、最高粘度までの時間、最高粘度、製粉歩留、ミドリング粉とブレーキ粉との比率、セモリナ粉砕率、ファリノグラムの弱化度はr=0.6以下で、これらの品質項目には近赤機は利用できない。蛋白含量以外の品質項目にも近赤機で品質検定が可能であると推察され、系統選抜への利用により育種の品質選抜の効率が飛躍的に向上すると期待される。
研究分担作物開発・麦育種研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045734
収録データベース研究課題データベース

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