低温保存・輸送受精卵の移植技術の開発(216)

低温保存・輸送受精卵の移植技術の開発(216)

課題番号1994002418
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間完H01〜H05
年度1994
研究問題寒冷地における作物・家畜の機能開発
大課題家畜の生物機能の解明とその育種・繁殖技術への応用
中課題家畜の繁殖機能の解明とその繁殖技術への応用
小課題低温保存・輸送受精卵の移植技術の開発(216)
摘要保存温度、保存液等の保存環境と体外受精由来胚盤胞の生存性及び移植後の受胎性との関係を明らかにして、低温での短期保存法の確立をめざした。その結果、完全体外培養系で媒精後7日に胚盤胞まで発生した胚を5℃で24時間保存した場合、100μMβ−メルカプトエタノール、20%血清添加修正TCM199を保存液として用いることにより、低温保存せずに直接培養した場合に匹敵する生存率を得た。さらに、この方法により保存した体外受精胚の移植試験を実施した結果、受胎例を得た。一方、25℃保存の場合は、生存率は高いが保存中にやや胚の発生を認めた。成果の受け渡し先:学会誌等により公表する。残された問題点:生化学的手法による胚の品質評価法の確立及び保存期間の延長の検討が必要である。
研究分担畜産・家畜繁殖研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045786
収録データベース研究課題データベース

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