大豆のシンク規制要因の解明(48)

大豆のシンク規制要因の解明(48)

課題番号1994002432
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間継H02〜H06
年度1994
研究問題やませ気候の利用・克服技術の確立
大課題やませ気候下における生物反応機構と環境要因の解明
中課題低温による作物の生育障害発生とそれに関わる生理・生態反応機構の解明
小課題大豆のシンク規制要因の解明(48)
摘要自然光型ファイトトロンを使用し、大豆の開花期低温による結実性への影響を、東北やませ地域の5品種と北海道・九州の比較各1品種を供試し、昼15℃・夜13℃の低温、処理期間2・3・4週間で検討した。低温少照の気象経過により、処理の影響は平年より強まり、2週間処理でも対照比25〜45%、3週間処理では31〜86%と精子実重は顕著に減少した。その品種間差異では、キタムスメの31%が小さく、コスズの86%が最も大きかった。キタムスメは2週間と3週間の処理間差が小さい点で他品種と異なった。減収程度の大きい3週間処理の場合、さやが成熟に達したのはキタムスメ、ワセスズナリ、コガネダイズの3品種のみであった。また、キタムスメは正常に落葉したが、他の2品種はさや先熟状態になった。
研究分担地域基盤・生理生態研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045800
収録データベース研究課題データベース

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