光合成機能の環境適応機構の解明(52)

光合成機能の環境適応機構の解明(52)

課題番号1994002433
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間継H04〜H08
年度1994
研究問題やませ気候の利用・克服技術の確立
大課題やませ気候下における生物反応機構と環境要因の解明
中課題低温による作物の生育障害発生とそれに関わる生理・生態反応機構の解明
小課題光合成機能の環境適応機構の解明(52)
摘要クラミドモナスのホスホグリコール酸ホスファターゼ活性欠損突然変異株18−7Fより作出した「大気条件下で生育可能な二重突然変異株」3株について、大気条件下での短時間の光合成[14C]CO2固定におけるホスホグリコール酸とグリコール酸への14C取り込みを、代謝阻害剤アミノオキシ酢酸(AOA)存在下で18−7Fおよび野生株2137と比較した。7FR1H、7FR1K、7FR1Lいずれの変異株でも、[14C]ホスホグリコール酸の蓄積は18−7Fより少なかったが、[14C]グリコール酸生成量(AOA添加時)が18−7Fより多く、光呼吸抑制能力の向上は認められなかった。むしろ、ホスホグリコール酸の代謝能力がある程度回復したと考えられる。特に7FR1Hでは、[14C]ホスホグリコール酸がある程度蓄積したにも関わらず、[14C]グリコール酸生成量は野生株と同程度に大きかった。
研究分担地域基盤・生理生態研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045801
収録データベース研究課題データベース

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