Fusarium nivaleによる麦類赤かび病の発生生態の解明と防除技術の開発(55)

Fusarium nivaleによる麦類赤かび病の発生生態の解明と防除技術の開発(55)

課題番号1994002437
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間継H03〜H07
年度1994
研究問題やませ気候の利用・克服技術の確立
大課題やませ気候下における生物反応機構と環境要因の解明
中課題病害の発生動態とそれに関わる環境要因の解明
小課題Fusarium nivaleによる麦類赤かび病の発生生態の解明と防除技術の開発(55)
摘要麦類赤かび病菌の分離後間もない新しいFusarium nivale29菌株を米培地、麦粒培地およびコムギ穂で20℃または0℃下で培養して得た試料からは、ニバレノールおよびデオキシニバレノールともに検出されなかった。また、紅色雪腐病被害茎葉から直接抽出を試みたが検出できなかった。このことから、日本産F.nivaleはニバレノールおよびデオキシニバレノールを産生しないと考えられた。今後、Zearalenone等の他のマイコトキシンの生産の有無を再検討するとともに、生態的防除法の開発のため、F.nivaleの伝染環を断てる可能性のある「土ふるい」の効果について面積を広げて圃場試験を行う予定である。
研究分担地域基盤・病害生態研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045805
収録データベース研究課題データベース

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