気象災害発生機構の解明とソフト対策技術の開発(42)

気象災害発生機構の解明とソフト対策技術の開発(42)

課題番号1994002448
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間継S62〜H06
年度1994
研究問題やませ気候の利用・克服技術の確立
大課題生産環境の管理技術及び地域資源利・活用技術の開発
中課題農業気象災害の軽減・克服技術の開発
小課題気象災害発生機構の解明とソフト対策技術の開発(42)
摘要水稲栽培において、適切な水管理は冷害回避の観点から非常に重要であり、同時に省力化をすべき管理でもある。このような観点から開発した診断型自動水管理装置は水稲の生育や品質によい効果を与え、冷害の回避に役立つことも現地試験から明らかとなったきた。大規模水田における本装置の問題点を探るために、約64アールの水田を対象に水管理を行った。水位一定の対照水田と比較すると、水稲の生育量は管理水田で多く、生育ステージは管理水田で数日早まった。収量と品質は同様に管理水田で優った。既往の成果を総合して考察すると、本装置は大規模水田にも活用でき、冷害の回避に役立つ、さらに水管理の省力化につながる技術であることが判明した。
研究分担地域基盤・気象特性研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045816
収録データベース研究課題データベース

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