主要アブラムシ類の有翅型出現機構の解明(63)

主要アブラムシ類の有翅型出現機構の解明(63)

課題番号1994002452
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間延S63〜H09
年度1994
研究問題やませ気候の利用・克服技術の確立
大課題生産環境の管理技術及び地域資源利・活用技術の開発
中課題病害虫・雑草の発生予測と環境保全的管理手法の開発
小課題主要アブラムシ類の有翅型出現機構の解明(63)
摘要抗幼若ホルモン物質として知られるプレコセン■と■には、エンドウヒゲナガアブラムシ有翅虫の産出を誘導する効果に加え、逆に高密度条件などによって誘導された有翅虫の産出を阻害する効果もあることがわかった。これら二つの効果の発現時期は異なり、有翅虫の産出はプレコセンの処理後3〜4日後をピークとして誘導されたのに対し、有翅虫産出の阻害はプレコセン処理直後に起きた。またプレコセン■による有翅虫産出の誘導は、幼若ホルモン(JH■)やその類縁化合物(ピリプロキシフェン)の追加処理によって抑制されたが、抑制効果は幼若ホルモンの追加処理時期によって変化した。6年度以降もプレコセンによる有翅虫の産出誘導・抑制効果について検討を続け、翅型決定機構の解明を目指す。
研究分担地域基盤・害虫予察研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045820
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat