屈光性フィルムの特性とその利用に適した温室形状の解析(72)

屈光性フィルムの特性とその利用に適した温室形状の解析(72)

課題番号1994002459
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間単H05〜H05
年度1994
研究問題やませ気候の利用・克服技術の確立
大課題生産環境の管理技術及び地域資源利・活用技術の開発
中課題地域資源を有効利用するための環境制御技術の開発
小課題屈光性フィルムの特性とその利用に適した温室形状の解析(72)
摘要東西棟温室の北屋根に屈光性フィルムを展張して、北屋根下の増光を図る試験と、南北棟温室(全面屈光性被覆)の夏期減光、冬期増光効果を確認する試験を行った。前者の試験では、棟直下北側に光透過率が100%前後の強光帯が現われ、さらに北側は対照よりも弱光となるなど、屈光性フィルムは光むらを助長することが明らかになった。後者の試験では、夏至から秋分にかけて5%前後の減光が認められ、また冬至には対照とほぼ同程度の光透過率となった。南北棟温室においては太陽高度の変化に伴う同フィルムの調光作用を利用できる可能性の高いことが判明した。本研究の成果は、開発メーカーにおいて資材の改良に活用される。
研究分担地域基盤・環境制御研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045827
収録データベース研究課題データベース

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