高品質乾燥調製技術の開発(249)

高品質乾燥調製技術の開発(249)

課題番号1994002477
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
他機関総研1
研究期間継H03〜H06
年度1994
研究問題寒冷地大規模水田農業における環境保全型高生産性技術の開発
大課題大規模水田営農に対応した高度機械化生産技術の開発
中課題機械作業・施設の高度化・システム化技術の開発
小課題高品質乾燥調製技術の開発(249)
摘要小麦の高品質乾燥調製技術を確立するために、小麦乾燥時における乾燥温度・乾燥機の種類・収穫水分と乾燥特性・品質との関連を調査した。■小麦を常温除湿乾燥した場合、60℃の高温乾燥に比べて乾燥速度は1/4程度と低く、除湿装置の消費電力が大きいため乾燥経費も大幅に高くなった。しかし、発芽率は常温除湿区・高温区とも顕著な差はなく、乾燥温度が発芽率へ及ぼす影響は小さかった。そのため、常温除湿乾燥による有利性は見られなかった。■循環式乾燥機使用区は静置式および回転式乾燥機使用区に比べて発芽率が極めて低くなり、循環用コンベア等による機械的衝撃が発芽率へ大きく影響した。■収穫時の水分は低い方が発芽力が高くなり、乾燥温度・乾燥機の種類に関わらず影響は大であった。
研究分担地域基盤・施設工学研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045845
収録データベース研究課題データベース

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