近赤外分光光度計による稲体養分測定手法の確立(111)

近赤外分光光度計による稲体養分測定手法の確立(111)

課題番号1994002484
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
他機関岩手県農試;宮城県農技セ【新田政司;中鉢富夫】
研究期間継H05〜H07
年度1994
研究問題寒冷地大規模水田農業における環境保全型高生産性技術の開発
大課題大規模水田営農に対応した高度機械化生産技術の開発
中課題高品質・安定多収のための圃場・作物生育管理技術の開発
小課題近赤外分光光度計による稲体養分測定手法の確立(111)
摘要あきたこまちとキヨニシキの茎葉と穂を採取し、近赤外分光光度計と化学分析とによる窒素成分分析値の関係を調べた。近赤外分析は2次微分スペクトルを用い、1波長のみの回帰式を求めて化学分析値と比較した。その結果、茎葉では生育時期毎に回帰式の波長が少しづつ異なり、生育時期が進むにつれて低波長側にシフトするという特徴があった。また、あきたこまちの茎葉全部を用いて得られた回帰式をキヨニシキの茎葉試料にあてはめると、成熟期を除いた残りの時期ではほぼ適合することから、穂揃期までの茎葉試料では品種間を越えて同一式での推定が可能と考えられた。穂については回帰式の係数が異なることから、茎葉の回帰式からの推定は困難であった。
研究分担水田利用・水田土壌研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045852
収録データベース研究課題データベース

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