輪換水田における雑草の発生生態と防除技術の確立(115)

輪換水田における雑草の発生生態と防除技術の確立(115)

課題番号1994002512
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間継H03〜H07
年度1994
研究問題寒冷地大規模水田農業における環境保全型高生産性技術の開発
大課題水田の持続的高度利用のための土壌と植生の管理技術の開発
中課題水田雑草及び畦畔植生の生態の解明と防除・管理技術の開発
小課題輪換水田における雑草の発生生態と防除技術の確立(115)
摘要秋田県大曲市の小麦作圃場において優占する冬雑草の草種は前作によって異なり、トウモロコシを夏作とした場合、タネツケバナが優占したが、小麦連作ではスカシタゴボウおよびオランダミミナグサが優占し、雑草の種類数も多かった。これは雑草の生活環とりわけ種子の生産時期とそれぞれの作物の生育時期と関係していた。すなわち、5月に耕耘されるとタネツケバナしか種子生産できないが、耕耘のない場合は小麦の中で他の2種は種子生産できた。また、夏作としてだいずや水稲を作付けした後の裸地では冬雑草の発生種数および発生量とも少なかった。小麦の連作は冬雑草の定着に好都合であり、適切な防除手段を講じる必要がある。
研究分担水田利用・雑草制御研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045880
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat