寒冷地における強害帰化雑草の動向予測と制御技術の開発(116)

寒冷地における強害帰化雑草の動向予測と制御技術の開発(116)

課題番号1994002513
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間継H05〜H08
年度1994
研究問題寒冷地大規模水田農業における環境保全型高生産性技術の開発
大課題水田の持続的高度利用のための土壌と植生の管理技術の開発
中課題水田雑草及び畦畔植生の生態の解明と防除・管理技術の開発
小課題寒冷地における強害帰化雑草の動向予測と制御技術の開発(116)
摘要東北地域の全普及所に対してアンケート調査を行った結果、イチビ、アレチウリ、ワルナスビなど全国共通の帰化雑草のほか、ハルザキヤマガラシ、カミツレモドキが東北特有の帰化雑草として発生していることが確認された。仙北盆地における詳細な実態調査からハルザキヤマガラシが用水路の土手に多数生育している実態を明らかにし、侵入経路として山際の畜産農家近辺を一次繁殖地とし、生産された種子が用水とともに運ばれ、用水整備などを介して水田畦畔に定着したものと考えられた。ハルザキヤマガラシの種子には休眠性がなく、結実・落下後ただちに発芽した。カミツレモドキについては青森県鯵ヶ沢町の小麦畑を定点観測地とし、個体群動態、生産種子数、栄養繁殖性、種子の発芽・出芽条件などについて継続して検討する。
研究分担水田利用・雑草制御研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045881
収録データベース研究課題データベース

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