大区画圃場における効率的施肥技術の開発

大区画圃場における効率的施肥技術の開発

課題番号1994002519
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間新H05〜H09
年度1994
研究問題寒冷地大規模水田農業における環境保全型高生産性技術の開発
大課題大規模水田営農における農業生産システムの開発
中課題大区画圃場における高度生産・管理技術の開発
小課題大区画圃場における効率的施肥技術の開発
摘要大区画水田における省力的施肥技術の一つである、流入施肥について検討した。流入施肥は水口に粒状の尿素窒素を投げ込む方式で行い、止め水直後から30時間後まで田面水を経時的に採水し、尿素濃度の変化を追跡した。今回は減水深の比較的大きい(30mm以上)水田で試験を実施したため、水口側の濃度が低く水尻側の濃度が高いという、いわゆる濃度ムラが解消されないまま、縦浸透によりかなりの量の尿素が流去するという結果となった。このため、水稲生育も田面水中の尿素濃度とは逆に水口側が比較的良好となり、元々の土壌の肥沃度の差が反映された結果を示した。また、濃度ムラは地表面の高低差によっても変化していた。
研究分担水田利用・水田土壌研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045887
収録データベース研究課題データベース

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